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最近、医療制度の事情もあってご自宅で療養される患者さんが増えてきています。
急性期で病院での治療が必要な患者さん以外は、なるべく入院ではなく御自宅で、というのが厚生省の方針でもあります。
これから高齢化が進むにつれ、この傾向は益々強くなっていくでしょう。そのために、昨年から在宅支援診療所というものが作られました。
高齢者や末期がん、認知症、脳梗塞、神経難病、その他の病気で通院が困難になった患者さんで、御自宅での療養を希望される方に対して定期的に訪問診療をしながら病状の管理、改善をし、訪問看護ステーションや介護サービス、また緊急時の受け入れ病院との連携をとりながら24時間対応でサポートするのが在宅支援診療所です。
今までは病気になったら通院、入院、入所しか選択肢がありませんでしたが、在宅診療はもうひとつの選択肢です。
医療の進歩により検査機器や治療機器はコンパクトになり、御自宅であってもかなりレベルの高い医療を受けることが出来ます。
1人暮らしの方であってもヘルパーさんや訪問看護師さんたちの連携により充分可能です。
在宅医療は患者さんの価値観や希望を最優先し、その方の人生に寄り添い、暮らしの中でいのちを支え、生き方を支援する医療活動です。
費用については、医療保険や介護保険が適用され、1〜3割の自己負担がかかりますが入院費用よりはずっと安く済むようです(交通費など保険の対象外になるものもあります)。
医療保険の毎月の自己負担が一定以上になると払い戻しが受けられる高額療養費制度がありますので、高額になっていたら利用すると良いでしょう。
これは申請しないと受けられません。まずは気軽にご相談ください。
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鹿児島市にお住まいの方へ、
在宅医療の資料をさしあげます。
さくらクリニックでは在宅医療を推進する「おかえりなさい」プロジェクトが制作された小冊子「あなたの家にかえろう」を鹿児島市にお住まいの方にお一人様につき一部、無料で配布しております。
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