プラセンタ療法ってなに?
プラセンタとは哺乳動物の胎盤のことです。 胎盤はへその緒を介して胎児と母親をつなぎ、血液、酸素、栄養などの補給から老廃物や炭酸ガスの排出まで、胎児が成長するのに必要な全ての機能を行います。 古来から不老長寿の秘薬として知られており、中国では紫可車という名の漢方薬として使われています。
また、動物たちは出産後に母親が胎盤を食べる習性を持っています。栄養豊富な胎盤が出産後の体力回復に役立つことを本能的に知っているからだと言われています。
実際、胎盤にはたんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルの五大栄養素はもちろんのこと、
各種の酵素や体の働きを活発にする生理活性物質などが非常に豊富に含まれていることが最近の科学的研究でわかってきています。
プラセンタ療法に使われるのは日本人の健康な出産をしたお母さんの胎盤です。もちろん厳重な血液検査などを行い、全く問題ないものが使われます。
1~2週間かけて生成し、高圧蒸気滅菌されて作られます。よく誤解されるようですがホルモン療法ではありません。
このプラセンタを使った治療にはカプセルになったものを服用、プラセンタエキスの注射、クリーム状のプラセンタをインプラントするという方法があります。
注射に関しては更年期障害、乳汁分泌不全、肝臓病については保険適用されています。化学薬品と比べて副作用がほとんどないのも大きな魅力です。
プラセンタは体の細胞を活性化し、免疫力を強化します。また慢性的な炎症を抑え、血液の流れを良くします。 色んな病気の改善に役立っていますが、特に膠原病やクローン氏病、潰瘍性大腸炎などでもステロイドの量がかなり減ってきます。
また、二次的な作用として皮膚がきれいになり若返り効果が大きいことで人気があるようです。
プラセンタ療法について




